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外壁の3倍近く、太陽光の攻撃にさらされる屋根瓦の塗装皮膜
建築基準法で、天窓の有効採光面積は、外壁面の窓の3倍で計算すると決められています。
単純計算ですが、屋装皮膜が、樹脂の結合を破壊されて、防水性能が低下するまでの寿命は、外壁の3分の一程度かもしれないそうです。
夏場の屋根の表面は、まるで卵が焼けるくらい猛烈に暑くなっています。
靴をはいていても、 足のウラが軽くやけどしたような状況になることもあります。
屋根の温度が上昇すると、室内にも熱の影響が及びます。
夏場のエアコン代を考えるても、屋根の熱の問題を解消する技術はありがたいかもしれませんね。
太陽光の中で、屋根の温度上昇させるのは赤外線です。
波長帯域は700~2100nmですので、この波長域の赤外線を遮熱顔料(特殊顔料)で大気中に反射させることにより、屋根などの被塗物の表面温度の上昇を抑えることができます。
色あせが起こる原因は、
紫外線、熱、酸性雨、空気中のオゾンなどにより、色素の化学結合が切断されたり、化学構造が変化することです。
外壁の3倍近い紫外線を浴び
夏場には70度の高温に熱せられ
酸性雨の直撃を受ける屋根
私の使用塗料は、カラーベストの場合水谷の水系ポリマ、水性シリコン、日特の2液弱溶剤型ウレタン、ニッペの一液シリコン、2液シリコンと変遷し、今年から4Fフッ素の遮熱になりました。
過去、痛い目を見てきた屋根塗装、メーカー側の見解もすごいスピードで変化します。
オススメの新製品が、いつの間にか消えていく・・・
その塗料を塗った屋根は色あせてしまい、施主様に申し訳ない気持ちでいっぱいに・・・
ニッペの4Fフッ素の遮熱タイプ+タスペーサー仕様で、後悔の無い塗り替えをしていきたいと考えています。
ちなみに当社では、材料の差額だけで、フッ素へのグレードアップをさせていただいております。(一液シリコンからフッ素は+約3万円程度/缶です)

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